船橋市ではものづくりグランプリとして優秀な製品を認定しています。

現在募集中の内容について簡単にご紹介いたします。

詳しい内容は市のHPをご覧ください。

船橋市ものづくりグランプリ

船橋市ものづくりグランプリの特典

l  市が作成するものづくりグランプリ認定製品カタログへの掲載

l  市ホームページや展示会等でPR

l  認定製品の一部は船橋市が試験的に購入

 

申請書の提出期間

l  令和2年4月1日から令和2年5月29日まで

対象事業者

l  船橋市の中小企業で市税の滞納がないこと

l  製造元であれば委託生産でもOK

 

対象製品

l  販売から5年以内

l  既存の製品と違い優れた使用価値があるもの

l  市場性が見込まれるもの

l  生産、販売の方法や資金調達の方法等が確実に実行可能であるもの

l  リニューアル商品であっても認定条件に合致していればOK

l  医薬品や化粧品は対象外

認定期間

令和6年3月31日まで

申請から認定までの流れ

提出書類

 

提出書類部数
船橋市ものづくりグランプリ製品の製造事業者認定申請書

(第1号様式)

1部
新たな事業分野の開拓の実施に関する計画(以下「実施計画」という。)

※こちらの記載内容をもとに書類審査を行います。記載内容の裏付けとなるデータなどがありましたら、添付してください。

※実施計画には①新製品の内容②新製品の生産の目標③新製品の生産の実施時期④新製品の生産の実施方法並びに実施に必要な資金の額及びその調達方法を記載してください。

1部
登記事項証明書※発行後3ヵ月以内のもの。

(個人にあっては住民票記載事項証明書)

本店として市内に登記していない場合は、登記事項証明書及び法人設立等申告書の写し

1部
直近の決算書1部
会社概要(法人の場合)又は事業概要(個人の場合)1部
新製品の詳細がわかるカタログ等8部
新製品の生産による新事業分野開拓者認定申請書類チェックシート1部
市税納付確認1部

まとめ

ものづくり認定は各県でも行われている自治体の支援策の一つです。

主催自治体のPRは当然のことながら、事業計画の作成を通じた自社を見つめなおすという行為が重要になると考えます。

 

日本の製造業はマーケティングが苦手で、販路拡大に苦労するケースが多いです。

ものづくり認定製品となる事で、自信をもってPRに取り組み、実際に販路拡大していただきたいです。

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この記事を書いた人

GFC 上村正和
GFC 上村正和 中小企業診断士・日本生産性本部認定経営コンサルタント・1級販売士

職人一筋、木工加工から精密金属加工までを経験。精密金属加工会社では工場長を務める。現在は、中小製造業を対象に現場が活きる経営のサポートを行っている。コンサルティングを中心にのべ100社の支援実績。「日本の製造業をもう一度世界一にしたい!」という想いで支援を続けている。